初代MacBookを破壊してしまったわけだが、僕の中にある何かが反応したのでなんの躊躇もなく購入。
恵安 WiZBOOK2(KI14HD-NB)
スペックがとにかくヤバイ!
プロセッサ:Intel ® Celeron ®N3350 Processor( Apollo Lake)
プロセッサスピード:1.1GHz / 最大2.4GHz
グラフィックス機能:Intel ®HD Graphics 500
無線LAN:IEEE 802.11a/b/g/n/ac
通信:Bluetooth®4.0
OS:Windows 10 Pro 64bit
システムメモリ:LPDDR3 4GB(増設・変更不可)
メインストレージ:eMMC 32GB(増設・変更不可)
インターフェイス:USB2.0×1/USB3.0×1
Mini HDMIx1
Micro SD スロット x1(最大64GB)
拡張スロット:SATA 3.0×1/2.5インチ、7mm対応HDD/SSD
3.5mm オーディオジャック×1
ディスプレイ:14インチ IPS 液晶 1920x 1080 ドット FHD
カメラ:インカメラ 200 万画素
スピーカー:0.8 W x 2
マイク:内蔵 × 2
キーボード:78 キー日本語キーボード
バッテリー:4,800mAh 7.6V 駆動時間 約8時間
サイズ:330×220×21.26mm(PC)
重量:約1500g(本体のみ)
ビジネス総合アプリ:WPS Office
32GBのメインドライブにWindows10という、それだけで容量の大半を失う仕様。
USBポートも2つで、LANポートもなし。
Mini HDMIがついていますが、出力用です。
結論:素人は手を出すな!
非常にやれる事が限られるパソコン。サブマシンとしてはアリだと思う。
まあ、それをメインで買ってしまったわけですが…。
だが拡張スロットをどう活かすかで十分化ける
最大1Tまでのドライブを搭載可能。SSDを搭載して、そこにOSを再インストールすれば、それなりの戦力になる。と思う。
最大の弱点は2つ
- OSで容量を食いすぎて、インストールディスクを作る作業が出来ない
- 無線LANがスマホ以下
Windows10のインストールディスクを作るには、最低8GB(64bitのみのディスクの場合)の空き容量が必要なのだが、何をやっても確保できない。
拡張スロットにOSをアプリ等でクローンコピーして、そこからインストールディスクを作ることをオススメする。
そして無線LANだが、とにかく切れる。
最初はWindows10の不具合かと思ったほどだ。
無線ルーターと同じフロアで作業しないと、ネットがとにかく切れます。
ウチの無線ルーターが古いのもあると思うが、MacBookで安定して繋がっていた2階では、全く使い物にならず。
無線LAN中継器の同時購入も考えておくべきでしょう。
そんな感じで、手がかかるが僕は好きです。
しばらくは色々イジって記事にしていこうと思う。