初代MacBookに、Chrome OSかLinuxを入れて復活を試みた。
ウチのMacBook、セキュリティやらなにやらでホームページすら見れないことが多かった。
買い替えはもったいない、というかMacBookのあのデザインが好きだから、どうにか使い続けたいなと。
よくわからないけど、ChromeBookがすごく気になった。
色々なサイトを見た感じ、初代MacBookにLinuxを入れて使い続けてる方がいたので、それをやってみようかと思った。
が。
Chrome OSというものがサクサクで、1年経っても性能が落ちないですよー、みたいな情報を発見。
自分、新しいモノには目がないのでなんの迷いもなくChromeBook化を進めることに。
初代MacBookは32bit
初代MacBookは32bitなので、ChromiumかCloudReadyだなと。ただ、Chromiumは本家が32bit版の開発終了で更新もしていないので、今後も更新してくれると予想してCloudReadyをインストールすることに。
ChromeからbootUSBを作る
まずはbootUSBを作らなければということで、インストール出来るChromeブラウザを探すことに。
最新版は言うまでもなくインストール不可。
過去のリリースを探して1つづつインストールを試していくと、Chrome38が32bit版の最終バージョンでした。
後はChromeアプリから作成できるアプリをインストールして、難なく完成。
インストール開始!しかし…
いざ、USBブートでOS起動。動作が軽い軽い。迷わずインストール。
が。
インストール中にまさかのシステムダウン。ブラックアウト。
MacのOSも消去され起動不能。
これはまずい。
MacBookのブートディスクで復旧せねば。
と、ディスクを探すも、どこにもない。
学んだこと:MacはBIOSがないから、ブートディスクがないと起動しない…。
皆さんもブートディスクはなくさないようにしましょう。