先月長男が3歳になり、何かプレゼントをやろうと探していた。
長く熱中して遊べるものがよいと思い、色々探した結果「MAGTOYS」というマグネット式の知育玩具を購入した。
たかがマグネットでくっつく積み木と侮っていた
このマグネット、そこそこ強力だった。かといって、遊ぶ気持ちに支障が出るほどの強さでもない。
この丁度いい強さの磁力は、メーカーが力を入れた部分じゃないかなと感じる。
長男は相当飽きやすいが、毎日黙々と遊んでいる。
まあ、何を作るでもないが。
付属の冊子に色々なものの作り方がついている
買ってすぐはどうやって遊ぶかわからないようで、大人が試しに作ってみる感じになるはずだが。
中の説明は完成写真と展開図のみ。
最高難易度の観覧車は、大人でも理解するのにしばらくかかることだろう。
このことから、これは子供の玩具と侮ってはいけないと感じた。
このことを先日たまたまあった同級生(老人ホーム勤務)に話したところ、彼の施設でも似たようなものを置いているとのこと。
なんでも「様々な形のパーツを駆使して、頭の中でイメージしたものを形にする作業」というのがとても良いらしく、施設で購入したそうだ。
対象年齢6歳以上だった
息子の年齢的にはまだ早すぎたが、まあ遊ぶのに支障はなさそうだ。
ただ、観覧車用のパーツの取り扱いに多少の力がいるのと、まだ加減がわからないという部分でケガをする可能性もある。
最初のうちは大人が保管しておけば、後は安全に遊べるのではないだろうか。
ちなみに息子のお気に入りは…
三角形のパーツを円形に配置した通称「ピザ」がお気に入りで、よく一緒に寝ている。
ピザなんて食べさせたことないのに。
よくよく調べたら、「MAGFORMERS」というのが本家的な感じらしい。